秋の味覚　サンマの塩焼きリベンジ | 老人ホームは埼玉のシニアテラスつむぎ | ブログ

今日は一日寒い日になりましたが、秋の味覚サンマと焼き芋を皆さんに堪能していただいて気持ちは秋真っ盛りな一日を過ごしました！

昨年も同じようにサンマの塩焼きをやりましたが、サンマの皮が網にくっついて剥がれるものが続出。皆さんから美味しかったと喜んでいただきましたが見た目は残念な結果になってしまいました。

しかし、今年は研究を重ねて、お店で出てくるような仕上がりに！！

つむぎではサンマの提供は骨がついたままそのままの状態で提供します。以前、「骨のある魚を食べたのは久しぶりだ」と入居者さんから言われたことがあり、「高齢者＝食べにくい物は出さない」といつの間にか入居者さんの楽しみを奪っていたことに強いショックを受けました。

以来、毎年そのまま提供しています（※介助の必要な方は別です）

皆さん、上手に骨を取り、またはそれが美味しいと仰ってそのまま召し上がり、思い思いに楽しく召し上がっていただきました。

午後は、残った炭火で焼き芋にしておやつを楽しんでいただきました。

イベント食は特別感があるせいか、いつもは少食の利用者さんもこの日はサンマ定食に焼き芋に全てあっという間に召し上がってしまいました。職員も一緒にいただきました、ごちそうさまでした。